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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-21 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第14号

要するに、住民たち心配というのは、大型ボイラーなど機械類の騒音、あるいは皆さん自動車で来る人が大半ですから、生活道路入浴客らの車の通り道になるのではないか、子供の交通事故は大丈夫か等々という心配であったわけです。問題となった場所も第一種低層住居専用地域でありまして、いわゆる建築物規制も大変強いわけであります。  

荒木清寛

1993-03-29 第126回国会 参議院 商工委員会 第4号

当面、平成五年度の予算案におきましては、エネルギーの消費の著増が見込まれますアジア・太平洋諸国におきまして、製鉄所廃熱回収技術であるとか、あるいは石炭ボイラー効率向上技術であるとか、産業用大型ボイラー効率向上技術、こういったもののモデル的導入のプロジェクトを一つのカテゴリーとして考えておりますし、また石炭脱硫技術等普及基盤整備のためのモデル事業、こういったものも考えているわけでございます。

黒田直樹

1985-03-20 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

原子力の比較なんというのは、比較すること自身余り差があり過ぎて意味がないというわけですけれども、他方で、アメリカのように農地の砂漠化というようなことが問題にされながら、他方でそのことへの対応も含めて林業を非常に活発に展開して、木材系エネルギーをいかにうまく使うかということで、家庭用の暖炉の改良だとか、あるいはまきストーブ改良というような非常に小さな面での努力の積み重ね、そして他方産業用大型ボイラー

室田武

1983-10-06 第100回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

ところが、ボイラーというのも大型あるいは小型、いろいろなのがあるわけでございますが、オイルショックを契機にして、大型ボイラーというものは設備投資の削減の対象になっておりまして不況の渦中にあるわけであります。ところが、最近新しい現象が出てまいりまして、従来の大型ボイラーではなくて、大気汚染防止法等法律逃れ小型貫流ボイラーというものが非常に伸びてまいりました。

草川昭三

1980-03-19 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号

私、いま、全体の一般炭の問題と電力分石炭使用量の問題を申し上げましたけれども、通産省にちょっと伺いますが、その一般炭使用量の中で、セメントとか紙・パルプ、鉄鋼、繊維、こういうところの大型ボイラー石炭使用が相当急速にふえていますね。その実情はいま動きはつかんでおられますか。どういう状態ですか。

沓脱タケ子

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

説明員鈴木晃君) 窒素酸化物固定発生源に対しましては、御指摘のとおり四十八年の八月に大型ボイラーそれから過熱炉及び硝酸製造施設等について排出基準を定めたわけでございますが、将来の対策といたしましては適用規模の拡大とか施設追加等排出基準の強化を図っていきたいと思っております。  

鈴木晃

1974-05-22 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

ただ、固定煙源といたしましても、非常に多種多様でございますので、ほかの業種の方々の状態を私もよく存じませんので、単に電気事業関係大型ボイラーについて申し上げますと、先ほどもちょっと触れましたように、燃焼技術改善によりましては四〇%程度改善は可能でございまして、すでに進展をいたしております。  

伊藤俊夫

1974-05-21 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

先ほどもちょっと聞いておりますと、どうも除去技術といいますか、そういうものに難点があるというようなお答えがあったわけでありますけれども、窒素酸化物、こういうものの除去技術につきましては、東京都の都市公害対策審議会大気部会で調査したのを私どもは例にとっているわけですけれども、メーカーの技術開発状況を調査した結果、発電用ボイラーで最高五七%、産業用大型ボイラーで七七%も窒素酸化物を除去することができることを

岡本富夫

1974-05-15 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号

それから電力鉄鋼化学業界などで従来、大型ボイラー燃料用として硫黄分の高いC重油がもっぱら使用されておりました。ところで、その価格を見てみますと、これは最近の価格C重油が、きょう聞いたところによりますと二万円前後だということですね。それから工業用の灯油が二万七千円ぐらいだという話を聞きました。

矢山有作

1971-05-18 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

それから重油専焼大型ボイラー、つまり発電所につきましては〇・〇六グラム・パー・ノーマルキューピックメートル、それから既設のものにつきましては〇・二グラム・パー・ノーマルキュービックメートルが普通の工場でありまして、重油だきボイラーにつきましては〇・一グラム・パー・ノーマルキュービックメートル、これが一つの案としていま検討されておりまして、いずれにきまりますか、近々その新しい排出基準というものが世の

増田閃一

1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号

それからそれ以外の一般大型ボイラーであれば八五%程度小型ボイラーになると八割程度ということで、ボイラーの方は、今後火力発電所等の大きなものがだんだんふえていくだろうということを考えますと、大体八五%、すなわちメリットの差は一五%程度というふうに見ていいのじゃないか、そういうふうに考えております。

樋詰誠明

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